各社では各種のオプションプランを提供していますので、基本契約で実現できない機能も追加オプションで実現できる場合があります。専用サーバーを利用する多くの方が帯域保証やメモリ増加など各種オプションを追加しています。そのため基本料金だけでなくオプションも含めたトータルコストでサーバー選びをすることをおすすめします。
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専用サーバーの機能紹介の説明
専用サーバーのメッリトは自由度が高いことです。そのため追加オプションにより設定をいくらでも変更することが可能です。ここで紹介してあるものはあくまでもオプションをまったく利用しない場合の設定ですので最終的に利用可能な機能ではありません。
用途に応じて各種のオプションをご利用することをおすすめします。
・初期設定費用 1年契約をした場合に発生する税込みの初回設定料金です。ドメインを取得代行料やオプション関連の費用は含まれません。
・月額料金 1年契約をした場合に発生する1月間相当の税込み料金です。短期契約では表記よりも割高になる場合もあります。これ以外にもサポート料金が必要になる場合もありますので事前にご確認ください。
・対応OS 対応OSの概要です。LinuxにはRed HatやTurbo Lunixなど各種Linuxディストリビューターおよびサーバー専用OSが含まれています。
・マシンスペック 標準でRAID1構成の場合は36GB×2(RAID1)のように表示しています。この場合に使用できるデータ容量は36GBになります。
・帯域保証 「100Mbps」と表記の場合は専用線により100Mbpsの回線速度が保証されています。「無し」と表記の場合は100M/10Mbpsなどの回線を複数のサーバーで共有しているタイプになります。
専用サーバーでは通信帯域が確保されるように各社で調整していますので、「無し」となっていても転送速度が必ずしも遅いわけではありません。
・転送量課金 月額料金に含まれているデータ転送量です。超過した場合は追加料金が発生する場合があります。通信回線帯域による課金を行い、データ転送量による課金に関して特に制限や規定を設けていないサーバーも多数あります。このような場合は「無制限」となっています。